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スズキ、「アドレスV125S」「アドレスV125Sベーシック」のリコールを発表

  • 2010.12.1310:47

スズキは、「アドレスV125S」および「アドレスV125Sベーシック」の速度センサーのハーネスにおいて、当該ハーネスの配索指示が不適切なため、当該ハーネスがリヤタイヤと接触することがあるとして、リコールを発表した。そのまま使用を続けると当該ハーネスが断線し、速度計が作動しなくなるおそれがある、としている。

対象範囲となるのは、平成22年6月29日から平成22年11月2日までの間に製造された「アドレスV125S」および「アドレスV125Sベーシック」、合計9,092台(対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含まれている)。対象の車両に対しては、全車両、速度センサーのハーネスを点検し、リヤタイヤとの接触痕のあるものは、速度センサー一式を新品と交換するとともに、ハーネスを固定するクランプを追加し適切に配索する。それ以外のものは、ハーネスを固定するクランプを追加し適切に配索する…

[情報提供:@niftyバイクライフ]