日産、リーフから電力を一般住宅へ供給できる 『LEAF to Home』を市場に導入
日産はニチコン株式会社が開発した『EVパワーステーション』を活用して日産リーフのバッテリーから電力供給するシステム”LEAF to Home”を導入する。電気自動車の大容量バッテリーに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続して活用するシステムは世界初となる。日産はこのシステムを日産販売会社ショールームに順次設置、EVを活用した効率的な電力マネジメントを推進していく構え。発売は6月中旬頃…
日産はニチコン株式会社が開発した『EVパワーステーション』を活用して日産リーフのバッテリーから電力供給するシステム”LEAF to Home”を導入する。電気自動車の大容量バッテリーに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続して活用するシステムは世界初となる。日産はこのシステムを日産販売会社ショールームに順次設置、EVを活用した効率的な電力マネジメントを推進していく構え。発売は6月中旬頃…