MOTOR SPORT JAPAN

モータースポーツを通じて、クルマやバイクの魅力を<br />もっと伝えていきます!

モータースポーツジャパンを運営する、NPO法人 日本モータースポーツ推進機構

【MSJ2012】開催概要発表

  • 2012.8.812:17

特定非営利活動法人(NPO法人)日本モータースポーツ推進機構(理事長:日置和夫)は、第7回となる国内最大級のモータースポーツ振興イベント「モータースポーツ ジャパン2012 フェスティバル イン お台場」を10月20日(土)~21日(日)の2日間、東京お台場特設会場に於いて開催いたします。

国内の自動車メーカー各社と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、モータースポーツ関係団体等で構成するモータースポーツジャパン実行委員会が中心となり企画運営する本イベントは、名誉会長に石原東京都知事を迎え近藤真彦氏がスーパーバイザーを務め、日本のモータースポーツ文化の発展と継承を目的に、「クルマの未来、モータースポーツの夢」をメインキャッチに、モータースポーツを通してクルマ・バイクの魅力を「見て」「聞いて」「体感」することが出来、自動車王国の日本のクルマ文化を身近に感じていただくことをコンセプトとして今年も入場無料で開催いたします。

また、今年は、10月6日~14日まで同地区で開催される東京モーターショー関連の新クルマ・バイクイベント「お台場学園祭」とも連携しクルマ・バイクファン作りの一助となる展開を計画中です。

更に、近隣の商業施設とも連携を強化し、主会場である青海臨時駐車場+公園(セントラル広場他)+ダイバーシティ東京プラザ他と拡大して開催となる本イベントは、前回も10万人を超える来場者を数える、日本を代表する大人から子供たちまで男女問わず楽しめる国内屈指のクルマ・バイクの公共的な文化クルマイベントとして盛大に開催いたします。

是非、ご期待ください。

メディア、関係者の皆様に於かれましては、ものづくり日本の基幹産業である自動車業界が一丸となって来場者と共に元気になり活性化に寄与する本イベントを、数多くの方々に広めていただけることにご協力を賜わりたくお願い申し上げます。

メインキャッチ

クルマの未来 モータースポーツの夢

~クルマの進化はモータースポーツとともに

非日常の実戦競技マシン等の走行・展示を見る事が出来る「アクティブ・ゾーン」、国内外メーカーの最新市販モデルを体感できる「エクスペリエンス・ゾーン」、そしてモータースポーツの歴史を感じる「カルチャー&レジェンド・ゾーン」の3つのゾーンで構成する今年の本イベントの主なトピックは、次の通りです。

●入場無料 <一部エリア「Premium Paddock 」は有料>

●「日本のモータースポーツ50年」をテーマに「歴史映像館」を設置

現存する貴重な映像を上映しながら歴史を振り返ります。

●国内を代表するドライバー達、新旧のモータースポーツ車両が集結

今年は、国内GTチーム対抗の「ピットストップコンテスト」、ドライバー対抗

の「カートレース」など競技性を持つお楽しみ走行企画を実施予定です。

●国内、海外自動車メーカー各社の一般市販車モデルの試乗会(同乗)

世界最大級規模の同乗試乗会「ふれあい試乗会」の実施

<協力:日本自動車ジャーナリスト協会>

●日本のクルマ文化を感じるオーナー車による

レプリカ・ヒストリックカー コンテスト

「Concorso di Replica」&「Concorso di Historic」の実施。

●東京スマートドライバー×モータースポーツジャパンのコラボレーション

◇交通安全啓発:「東京スマートパレード」の実施

◇世界初?!市民参加型プログラム『東京着ぐるまコレクション』開催

※段ボール等を材料に手作りのクルマを条件とする着ぐるまコレクション。

日本中のクルマ好きが参加する、ものづくり日本から世界に発信する新企画。

コンテスト形式で開催。

審査委員に東京スマートドライバー発起人の小山薫堂氏、スーパーバイザー近藤真彦他(予定)

◇小山薫堂氏監修「東京スマートドライバーショートフィルム」完成試写

◇小山薫堂氏×近藤真彦 生対談(予定) 他

●好評の「Premium Paddock(プレミアム・パドック)」を設置

VIPエリアを思わせる、走行の観覧に適した特設観客席、モータースポーツ感たっぷりの専用飲食店を配置するなど、モータースポーツ文化を優雅に味わえる特別なエリア。

又、このエリア限定の特典企画「ドライバーズアピアランス」を実施予定です。

尚、このエリアは有料エリアとなり入場にはチケットが必要となります。

チケットは、各日枚数限定の販売となりますのでお早めにお求めください。