モリワキが鈴鹿市政功労表彰を受賞
初代Moto2チャンピオン獲得などが高評価
モリワキエンジニアリングが鈴鹿市より「市政功労表彰」を授与された。12月10日(金)に鈴鹿市庁舎で行われた授与式には、森脇護代表取締役社長を始めモリワキのスタッフが出席。川岸光男市長から表彰状が手渡された。
2010年は、ロードレース世界選手権Moto2クラスでモリワキのマシンMD600を駆るトニ・エリアスが初代チャンピオンを獲得。コンストラクターとして大いに世界で活躍した。この活躍がモータースポーツの街・鈴鹿として振興に大きく寄与したことが評価された…



