[F1] 可夢偉「新車C30はOK」。本格初走行の印象を語る
1日、ザウバーは2011年型マシンC30・フェラーリのテスト作業を本格的に開始した。今年初のF1合同テストの初日、小林可夢偉が新車のステアリングを握った。
ドライコンディションのバレンシアで、可夢偉は午前中は38周を走行し、ベストタイムは1分15秒831、午後には26周を走行し1分15秒621を記録、13人中6番手となった。この日はさまざまなシステムのチェックを行い、セッティング作業の時間があまりとれなかったという可夢偉だが、マシンには好印象を抱いていると述べた…