HONDA:ペドロサが2位で5戦連続の表彰台獲得。マルケスは追い上げのレースで3位フィニッシュ
第6戦カタルニアGPの決勝は、最高気温が31℃まで上昇、路面温度も52℃まで上がり、レースウイークを通じて、最も厳しいコンディションとなりました。そのため、タイヤにもライダーにも厳しいレースとなり、24台の出場に対して完走は16台でした。今大会は、序盤から転倒車が続き、予選4番手のアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)、2番手のカル・クラッチロー(ヤマハ)、5番手のニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)などが転倒リタイアとなりました。