MFJ: アジアロードレース選手権“日本ラウンド”に応援に行こう!
1996年から始まったFIMアジアロードレース選手権は、アジア地域を転戦しながら戦うシリーズ戦。
2009年からは日本ラウンドが設定され、全日本ロードレース選手権で併催されてきた。2013年は例年同様、全日本ロードレース選手権の第7戦九州大会で併催、加えて9月1日に鈴鹿サーキットでも開催される。そしてそのアジアロードレース選手権には、多数の日本人ライダーがフル参戦。
SS600クラスでは2011年に藤原克昭選手、2012年には清成龍一選手がチャンピオンを獲得、2012年のADCクラスにおいては大久保 光選手が王者に輝いている。