MFJ:中須賀克行、鈴鹿2連勝で4度目の全日本チャンピオンに輝く!
泣いても笑っても今シーズン最後のレースとなったJSB1000クラス決勝レース2、中須賀克行が好スタートを決めるが、秋吉耕佑が1コーナーで並ぶと、サイドbyサイドのまま2コーナーへ進入していく。トップに立った秋吉は、中須賀、柳川明とトップ争いを展開。柳川の直後には渡辺一樹、そして高橋 巧が続く。タイトルを狙う高橋は、2周目に渡辺をかわして、トップ集団に迫る。さらには柳川を抜き去って3位浮上。その後4台はテールtoノーズ、サイドbyサイドの激しい接近戦を繰り広げる。



