レース1を制し、レース2で3位となった山本尚貴が2013年チャンピオンに!
11月10日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2013年全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦(最終戦)の決勝日を迎えた。この日の鈴鹿は雨が降ったり止んだりで、滑りやすい難しい路面。また、最終戦は2レース制で、午前にレース1、午後にレース2が行われた。レース1ではNo.16 山本尚貴(TEAM 無限)が初優勝。レース2では、No.1 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が優勝。チャピンオンが懸かる山本はレース2で3位となり、初のドライバーズ・チャンピオンに輝いた。



