2013 SUPER FORMULA チャンピオン記者会見
ほんとに信じられないという一言です。最終戦に臨む前に、チャンピオンを獲りたいと思って鈴鹿に来たわけですが、誰が見ても条件的には厳しいですし、ましてや一回も(このカテゴリーで)優勝したことがないので、ポールを獲って勝たなきゃいけないということは非常にハードルが高くて厳しいものになるだろうと思っていました。まず土曜日のフリー走行を走ってみてクルマの調子がいいのと、僕も非常に落ち着いて走れていたので、もしかしたら(チャンピオン獲得の)チャンスがあるのではないかと思い、まずはしっかりと自分の仕事をこなすことを一番に考えました。



