SUPER FORMULA:鈴鹿テストで今年最初の記者懇談会が開かれる
3月3日の昼過ぎ、公式合同テストが行われた鈴鹿サーキットで今年最初のスーパーフォーミュラ記者懇親会が開催された。シーズン中のサタデーミーティング と同様に取材記者にはコーヒーとお茶菓子が振る舞われ、日本レースプロモーション(JRP)の白井裕社長とゲストを囲んで、スーパーフォーミュラの最新の 話題を語り合った。
今回のゲストは、もちろん今季デビューする新型マシン“SF14”の開発に携わる4名だ。エンジン開発ではHondaのスー パーフォーミュラ プロジェクトリーダーである佐伯昌浩氏、トヨタのスーパーフォーミュラ プロジェクトリーダーである永井洋治氏。シャシー開発・製造のダラーラ・オートモビル社からはチーフデザイナーのルカ・ピニャータ氏とSF14のプロジェ クトマネージャーであるワルター・バゼッティ氏だ。