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HONDA:鈴鹿8耐 決勝 レポート

  • 2014.7.2811:40

真夏の祭典「2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会」(以下、鈴鹿8耐)決勝が7月27日(日)に開催されました。午前8時30分から朝のフリー走行が45分間行われ、スタート直後に#25 安田毅史/日浦大治朗/森井威綱(Honda鈴鹿レーシングチーム)の日浦がシケインで転倒、再スタートの波乱で始まりました。その後、#07 中須賀克行/ブロック・パークス/ジョシュ・ブルックス(ヤマハ)の中須賀もシケインで転倒。さらに、スプーンでも転倒があり、マシンがコース上に残され たことから赤旗提示。セッションは中断してしまいます。走行が再開されてから、各チームは最後の調整を行いました。トップタイムを記録したのは、#634 高橋巧/レオン・ハスラム/マイケル・ファン・デル・マーク(MuSASHi RT HARC-PRO)となりました。