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TOYOTA:第7戦(最終戦)鈴鹿 決勝 中嶋一貴が最終レース ポール・トゥ・ウィンで戴冠 新技術を採用した2014年スーパーフォーミュラシリーズで、トヨタエンジンが圧倒的な強さを見せ、チャンピオン獲得で締めくくる

  • 2014.11.1010:51

全日本選手権スーパーフォーミュラの最終戦が鈴鹿サーキットで、1大会2レース制として開催され、レース1は4番手グリッドから抜群のスタートを切った ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が完勝。中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が2位、アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)が3位に入り、タイトル争いは中嶋とオリベイラが1点差でレース2へ。レース2はポールポジションから逃げた中嶋一貴が後続を大きく引き離し ポール・トゥ・ウィンで圧勝。中嶋一貴は2012年に続き、2年ぶり2回目の国内トップフォーミュラチャンピオンを獲得した。