ASWEB:F-1 ホンダ “耐え忍ぶドライバー達”に来年は報いる
ホンダF1プロジェクト新井康久総責任者は、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはホンダのプランを理解し、進歩を待ち、耐え続けてくれているとしてふたりへの敬意を示した。このシーズンオフには弱点を解決してライバルとの差を縮めると彼は述べている。
強豪メルセデスに挑むことを目標にパートナーシップをスタートしたマクラーレンとホンダだが、初年度の今年は信頼性、パフォーマンスともに振るわず、苦しいシーズンとなった。18戦終了時点でバトンは最高位6位合計16点でランキング16位、アロンソは最高位5位合計11点でランキング17位に沈んでいる…